みなさん、いきなりですが、エニアグラムとはご存じでしょうか?実は、木村、ニーズマッチ以外ではエニアグラムの講師やカウンセラーをしております。ニーズマッチでもエニアグラムを知っている方や興味がある方がたくさんいらっしゃったので、この場で紹介させて頂きます。

エニアグラムとは?

エニアグラムとは、9つのタイプ別に個人の性格を診断する性格タイプ論です。エニアグラムの体系は古代から存在をしており、ヨーロッパ、ロシア、アメリカと渡り心理学的研究が行われ、今日の体系ができました。スタンフォード大学でその効果が検証され、その後は各多国籍企業にてリーダーシップ育成からビジネス研究で行われるようになりました。

エニアグラムは、最も効果的な自己成長システムとして、心理学の世界を飛び越え、ビジネスや教育、カウンセリングなどさまざまな分野で応用されているのです。

ビジネスの分野でも積極的に活用されていることから、ニーズマッチのメンバーの性格適正、強みや資質の診断、支部内でのコミュニケーション活性化にお役に立てるのではないかと判断して、この度記事にすることにしました。

エニアグラムを学ぶメリット

エニアグラムの研究における第一人者の一人であるドン・リチャード・リソ/ラスハドソンは、エニアグラムの特性について「自らの心の動き、社会的に好むスタイルやコミュニケーションにおける衝動や反応などを網羅的に理解して、自身の考えのパターンを知ることで、習慣的パターンについて気づきを得ることができる」と著書で述べています。

かんたんに言うと、「ひとりひとり価値観や性格が違うんだから、ひとりひとりの違いに合わせて対応していこうね!」という一般論に対して、ではどうやってそのひとりひとりの違いを理解していくのか?について体系的にわかりやすく教えてくれるのです。

極論を言うなら、カーネギーの貢献、感謝、承認のポイントが大まかに9通りあると考えると分かりやすいですね。

こんな方にエニアグラムはおススメ♪

  • 営業職、顧客との対話が求められるお仕事
  • チームのリーダー(フォロワーをまとめていく立場の人)
  • コーチ、カウンセラーなど対人支援を事業をしている方
  • その他、コミュニケーションスキルが求められるお仕事

キーワードは、スキルや職能よりも対人関係重視が売上に直結するようなお仕事をしている方ですね。エニアグラムでは、私たちが生まれつき持つ「恐れ」と「欲求」をもとに、私たちが囚われている無意識の習慣をもとに性格タイプを9つに分けて判定をしていきます。

前置きが長くなりました。

9つの性格タイプ

タイプ1:改革する人(常に正しくありたい人)

タイプ1は常に高い基準をもって、自分の理想に向かって努力をしようとする人です。

改善、向上のために努力を惜しまないだけでなく、公正と正義を心掛けているのです。自分の思うような成果が出ないときは憤慨し、自己を責めます。また、時間がいくらあっても足りないといった焦りを感じています。

しかし、怒りといった自分の感情は心に秘めるため、周囲からは冷静沈着に見えるのです。正直、率直、公平さをもって人と接しようと努め、地に足をつけてより良い人生を目指し、まい進します。